おひとりさがや

絵を描くアラサー。日々のことなど、面白おかしくかいていけたらと思っています。

THE FIRST SLAM DUNK感想

1、2年ぐらい前、ジブリの過去作品のリバイバル上映がありましたよね。

私は「もののけ姫」が大好きだったので、折角なら映画館でも見てみるかと軽い気持ちで見に行ったんですね。結果、映画が始まってから終わるまでずっと感無量という感じでした。何十回も見てるので内容は覚えてるんですが、やはり迫力がすごい。「映画館で観れるのは今しかない」という一期一会感も相まって、本当に感動しました。

このスラムダンクもそれに通じるものを感じます。最初から最後まで、迫力、すごい。

3Dが一番の不安だったのですが、全然気にならない。むしろ、他の方も仰ってましたが、井上先生の絵がそのまま動いている感じがとても良かった。

試合シーンはバスケができない私でも「すげー!」ってなるぐらいカッコいい。「なんか今すごいことやったな!?」っていちいちテンションが上がる。浅すぎる感想ですが…まあ、シロートだからよ。

ストーリーに対しては賛否両論あるのも納得。好きだからこそそういう気持ちにもなるよなぁ、と。皆スラムダンク大好きなんだね、私も!と思いながら色んなレビューを拝見しました。色々な意見を拝見した上で、やっぱり私は好きだなと。「第ゼロ感」も、とても良い。

24日からは入場者特典で描き下ろしミニポスターがもらえるそうですね。

さすがにこのクリスマス真っ只中に一人で映画をキメるのはためらわれ、行けず仕舞いでした。もうなくなっちゃってるだろうな。上映終了前にもう1回見に行きたいです。

最後に、推しの宮城。





 

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