葉を愛でる

こんばんわ。どうも、私です。仕事的には全然余裕のない状況なのですが、切羽詰まりすぎて逆に心が平静。不思議。

さて、実は観葉・多肉植物を育てているのですが、最近全く手入れできておらず、ほぼ皆さん死にかけております。すまん。昨日何日かぶりに何気なく鉢植えを見ていたら、カランコエから新しい芽が出ていて思わず「マジか！？」と声が出てしまいました。ちなみにこいつです。

去年の春頃からずっと葉挿ししており、根は張っても新芽が出てくる気配がなく、「もう捨てちまうか・・・」と思いながらも放置していたのですが、昨日見たらめっちゃ芽が出ていた。葉から芽が出てくるとは・・・どっからでも出てくるんだな・・・植物ってすごいですね。これぐらいのたくましさを身に着けたいものです。ちなみにこのカランコエは母が生前最後に買ったもの。去年梅雨時期の湿気で根がカビてしまったのですが、なんとか生き残っていた新芽を挿し木のようにして今は元気に育っております。写真の葉挿しももっと大きくなればいいな。去年の春、入院中の母へ綺麗に咲いたカランコエの写真を送ったら、とても喜んでいたのを思い出します。後から知りましたが、カランコエの花言葉は「たくさんの小さな思い出」なんだそう。母よ、泣かせてくれるな。

明日は月曜日ですね。さあ、頑張ろう。

お久しブログ

だいぶお久しぶりのブログとなりました。どうも、私です。

時間の流れとは恐ろしいもので、最後の投稿から一ヶ月以上経っていたんですね。仕事に追われて気が付きませんでしたが、もう冬も終わろうとしております。あっという間すぎて怖っ。２、３月は忙しさのピークかなと思ってるんですが、４月も雲行きが怪しくなってきて、もういつになったら一息つけられるんだよ。勘弁してくれ。しんでしまうわ。

それはさておき、最近、去年の自分のことをよく考えます。去年の今頃、どうしてたかなと。よく思い出してしまうのは、去年の３月が、母と過ごした最後の一ヶ月だからだと思います。母がまだ自分の足で歩き、自分の肺で呼吸をし、弱々しくもまだ笑えていた最後の一月。母が亡くなったのは４月の中旬を過ぎたころでしたが、去年の今日、そんなことになるなんて全く思っていませんでした。完治は出来なくても（母は肺がんでした）、余命が人より短くなってしまっても、それでも前みたいに元気になってくれると信じていたので。どんなに心細かっただろうなと、そう考えるとやるせなくてどうしようもないです。・・・まあしかし、こういう湿っぽい話ばかりしても仕方がないので、今を必死に生きていくしかない。

母のことや仕事のことで気持ち的に参ってしまいがちなのですが、結局、自分を救えるのは自分だけなんですよね。人の優しい言葉や思いやりは、気持ちを楽にはしてくれますが、それが直接的に自分を救ってくれるものではないと思ってます。というか、他人に救いを求めてしまったらただの依存になってしまう気がするので。「頑張ろう」と自分を奮い立たせて、自分自身が前を向くことでしか己を救うことはできないと思います。ま、他人に甘えがちな己への戒めとして。

「生きがいにするなら‘’恋人‘’や‘’家族‘’よりも‘’趣味‘’だ」「‘’人‘’は必ず裏切るが、‘’趣味‘’は絶対に裏切らない」という言葉をどこかで聞いたことがあるのですが、個人的に至言だと思っています。まあ、うまく描けなかったりすると「あ、なんか今日裏切られてんな」と思ったりもするんですが。久しぶりに描いたら良い息抜きになりました。ぼちぼち絵も再開していきたいですね。

腹立ちぬ

最近仕事が忙しすぎて全く余裕のない毎日が続いています。ブログもだいぶ日が開いてしまいました。平日はもうへとへとで絵を描く時間もないですね…。せめて休みの日は仕事のことを考えず、リフレッシュしたいと思っていたのに朝の爆撃でテンションがガタ落ちでした。それマジで月曜日に言えばいいんじゃないのと。休みの日にわざわざ言わなきゃいけないことなのかいそれはと。しかも完全に内々の話だし上司にも言ってないことを私にぶん投げられても困る。折角の休日が気分的に台無しだよ…。もうだいぶ年配の方なんですが、こちらの都合も考えず思い立ったら即☆行☆動！が大正義だと思っている節があり、毎度振り回されるこちらの身にもなれと。「俺が働いてた時代は～」とか言われることもあるんですけどそれもう何年前の話や。昭和から平成を経て今は令和の時代なんじゃ。時代２つ変わっとるんじゃボケが。と思わないでもない。

しかし久々の投稿で愚痴ばかりというのもちょっとあれですね。ということで実は最近エレキギターを始めました（なぜ？）

まじでなぜ？（自分でもそう思う）

一昨日、会社の先輩と雑談していた時にギターの話になったんですね。中学時代からエレキギターをやっているという先輩の話をきいて、何年か前に兄貴のアコギを勝手に拝借した上に１日で挫折した経験がある私は、数年ぶりに謎のやる気が湧いてきてしまい、休みだったので昨日買ってきました。行動力。こういう時の行動力すごいと思う自分でも。しかし如何せん手が小さいのもあって弦を抑えるのがしんどい。でも今のところすごく楽しくやれています。仕事は相変わらず、日々殺意を押し殺しながらなんとかやっているので、適度に息抜きしつつ生きていきたいものです。

今週のらくがきと、子連れ狼(に噛まれた男)

昨日更新できなかったので、今日は少し早めに。といってももう５時ですが。昨日は会社の友人達と朝方３時過ぎまで居酒屋をはしごしておりました。こんな時間まで飲み歩くのは何年ぶりだろうという感じです。気の合う人達と飲む酒はおいしいんだなと実感しました。会社の上司達との飲み会はいつも一刻も早く帰りたいんですけどね…。まあそれはさておき、飲み会のお開きのタイミングっていつも悲しくなってしまって。楽しければ楽しいほどそうです。非日常から日常に戻っていくのがなんとなく物悲しいんですよね。…いかん！また若干メンタルをこじらせているな。でも気持ちは少しすっきりしたので明日からもまた頑張りたいと思います。

ところで、最近厚塗りが楽しい期に入りました。何とはなしに、気ままに描き散らすのもたまにはいいなと。昨年の１０月からCLIP STUDIOを使うようになったのですが、最近やっと掴めてきた感じがします。クリスタ、あまりに多機能すぎて全然使いこなせなくて、かなり宝持ち腐れてまして…。やっとペン設定をいじれるようになった程度のレベルです。それまではフリーソフトのFire AlpacaやMediBangPaintを使っていました。これでフリーなのかと思うぐらい優秀で、長年お世話になりました。というわけで今週の落書き。

あとそういえば、昨日アマプラで映画「鹿の王」を見ました。原作未読で映画から拝見したのですが、なかなか刺さるものがありました。…が、初見でもわかるぐらい原作端折ってる感がありまして、１作でまとめちゃうのは勿体ないなというのが正直なところでした。２部作ぐらいで、ヴァンとユナの旅をじっくり見たかったな。原作読んでみたいなと思いました。ちなみに児童向け文庫版の挿絵を描かれているのがHACCANさんというイラストレーターの方なのですが、かわいい幼女を描かせた時にこの方の右に出る者はいないと個人的に思っております。かわいいんです本当に。

というわけで、親子が尊かったらくがき。鹿笛描き込むの完全に忘れてしまった。

完全復活

というわけでもないんですけど、だいぶ立ち直ってきました。どうも、私です。女という生き物はホルモンバランスの奴隷と言っても過言ではないと思っています。ちょっとこの女面倒くさいな、と思うことがあったらそれは大概ホルモンのせいなので責めないであげてください。もうちょっと色んな面でうまくバランスを取りつつ、強く生きていきたいなと思う今日この頃です。

さて、溜めていたアニメも消化してしまって次は何を見ようかとアマプラを彷徨っているのですが、なかなかお目当てのものと出会えずにおります。「どろろ」が久々に自分の中での大ヒット作だったので、まだちょっと余韻冷めやらずという感じなんですよね。もう少しらくがきしつつ次の作品を探したいと思います。百鬼丸と大人版どろろの再会からその後のあれやこれやまで描かれた漫画はどこかに落ちてないですかね。

なんだか久しぶりに厚塗りをしました。楽しい。

メンブレ３日目

気持ちがそわそわしてなんだか落ち着かない日々が続いております。相変わらず仕事は忙しいし。寒さのせいもあるのか、どうしても駄目ですね。メンタルが落ちてくると、急に涙が出てきたりして自分でもぎょっとすることがあります。だいぶ重めにブレイクしているみたいなのでちょっと立ち直るまで時間がかかりそうです。むむむ。早く元気になりたい。

気分転換に落書きでも。私は喫煙者ではないのですが、たばこを吸う人の手が好きだぜ。

メンタル落ち

ちょっとメンタルがかなり落ちていまして、今日は絵を描く余裕がありませんでした。がっくり。自分のメンタル不調期というのはだいたい予想がついていて、「そろそろだな」というのもわかっているのですが、いつもうまく対処ができず一人もやもやと悩んでしまうのでした。

不調期に考えがちなのは、最近だと仕事のことですね。あれもやってない…これもやれてない…今月中にできるかな…次はあれがあるな…上司が怖い…もうﾏﾁﾞﾑﾘ…を、無限に繰り返してしまうんですよね。この時間、マジ不毛オブ不毛。分かっちゃいるけどどうにもならなくて、何も手につかなくなっちゃって。でも食欲は落ちないんですよね…なんでかな…。

何かいい過去絵はないかなと探してたら、載せ場を失っていた色んな意味合いでブラックめな絵があったので今日はこれを載せて終了したいと思います。明日からはちょっと前向きに生きれることを期待して。頑張ろう。