昨日よりはすっきりとした気持ちで、今日は昼の１２時頃に起き上がりました。遅いね。昨日よりは早いけど普通に遅いね。起きてから、金曜に持ち帰ってしまった仕事をちょっとやって、洗濯して、風呂入って…と、昨日よりはましな１日になったかなと思います。いや～頑張った。このレベルで生きてる私みたいな人間もいるので、世の中の人にはもっと胸張って生きてほしいですね。皆えらいぞ。
さて、今日の午後はアマプラで映画を見るなどしていました。外で「好きな映画何？」と聞かれた時は無難に「ハリーポッター」と答えたりするんですけど、子供時代の私に多大な影響を与えたのはおそらく「ロード・オブ・ザ・リング」です。
かつて「魔法の指輪」で世界を支配しようとした「冥府の王・サウロン」。
人の手によって冥王サウロンは敗れ、過去の争いはおとぎ話として語り継がれるようになり、そして幾何の時が過ぎた。
ある日、ホビット族の青年・フロド＝バギンズは、祖父ビルボ＝バギンズから、不思議な指輪をもらい受ける。
彼は知らなかった。それが冥王サウロンが作り出した「魔法の指輪」であることに。
―「冥王サウロン」、そして「魔法の指輪」をこの世から葬り去るため、かくしてここに９人の旅の仲間が集まった―。
あらすじ書くの大好きウーマンかよ。
子供の頃、父親に連れられて一緒に映画館で観たのですが、戦闘シーンが怖すぎて終始目をつぶっていました。そんなかわいい時代もあったんですね。この続編として、主人公フロドの祖父・ビルボの若かりし頃の冒険を描いた前日譚「ホビット」も公開されてまして、どっちも大好きな映画です。「ホビット」のほうの旅の仲間たちはほぼ全員ドワーフ族なのですが、「ロード・オブ・ザ・リング」は人・エルフ・ドワーフと多様な人種が入り混じっていて、そこがまた面白いんだよなあと思います。ちなみに私の一番の推しはボロミアの弟・ファラミアです。この中にいないんかい。生身の役者さんに、しかも外国の俳優さんにガチ惚れしたのは彼が初めてでした。いやマジでかっこいいんですよ本当に…。見てない人は見てくれ。
